- 駒込駅から徒歩3分、ブルックリン風の洒落た店内で居心地抜群。
- 自家焙煎のスペシャルティコーヒーを丁寧に一杯ずつ提供。
- 14時間抽出のミルクブリューコーヒーが独特でまろやかな苦味。
- 焼き菓子やスコーンが美味しく、クロテッドクリームと蜂蜜が絶妙。
- 広々席とWiFi・コンセント完備で作業や長居にも適している。
駒込を飛び出しブルックリンにきたかのようなおしゃれな店内
JR山手線「駒込」駅より、本郷通りを直進すること徒歩3分。
路地裏に現れたおしゃれな外観のこのカフェは、2019年9月にオープンした、 自家焙煎のスペシャルティコーヒーを扱うコーヒースタンド&ロースター 『Middle Garden Coffee Stand』さんです。
写真をタップするとスライドショーを見ることができます!
最近取材で「スペシャルティコーヒー」という単語をよく目にするようになった私。 街中で見かける「世界一のバリスタが…」と同じくらいよく目にします。
気になったので調べてみました! 一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会によると、 「スペシャルティコーヒー」とは…(私の意訳で失礼しますね)
- 清潔なカップで提供されているか
- 収穫時点でコーヒーチェリーが適切な熟度の甘みを有し、風味豊かなコーヒーか
- コーヒーの風味を保つ適切な酸味か
- 口に含んだ時の「粘り気、密度、濃さ、重さ、舌触りの滑らかさ」が適切か
- 栽培地の地域特性が前面に出てきているか
- 「口に残るコーヒー感」が甘味の中で消えていくか
- 風味のバランスが取れているか
の主に7つの項目で判定され、日本人の美味しいと感じるコーヒーの風味が 追求されているものなんだそうです!!
上記の項目の判定を乗り越えた、一定以上の品質が確保された珈琲豆を指して 「スペシャルティコーヒー」と呼ばれているようです。 珈琲全体の流通量のうち5%しか存在しない希少なもの!!
そんな最高の珈琲豆で作るコーヒーを提供してくださるお店が北区に豊富にあるなんて…!! スペシャルティコーヒーについて知識を得たことで、期待値がぐんと高まってきました!! では、店内へ進んでいきたいと思います。
え〜!この「駒込を飛び出して、ブルックリンのコーヒーショップにお邪魔してしまったか…?」という おしゃれな内装!!実は店主さんご自身でのDIYらしいですよ!!
センスが光っていますね。 これだけでテンションが上がります。奥のグリーンのタイルが映えていてとても好きです。
席はこんな感じ。テーブル席が7席とカウンターのお席もありました。 空間が広く取られていて、天井も高いので、非常に開放感があります!
そして、Wifiやコンセントも完備されているので、お仕事や作業にも向いていますね! (お店の状況に応じて、必要があれば切り上げましょうね!)
実際に、パソコンを開いて作業されている方から、 お茶をしにきている常連さんまでさまざまな方の姿がありました!
短い時間の滞在ではありましたが、近所の方に愛されているお店なのだなぁということが ひしひしと伝わってきましたよ!
さて『Middle Garden Coffee Stand』さんは、先にカウンターで注文・精算をして 席で待つスタイルですので、先に注文をして参ります。
珈琲初心者にも有難い丁寧な説明書き!どれにしようか悩む時間もまた至福。
メニューはこちら。 コーヒーメニューに1つ1つ丁寧な説明書きがあるのが有難いです!! この説明がどれも飲みたくなるような文言で迷ってしまう…。
しかも、ハンドドリップとエスプレッソで分けられている! ラテ系のメニューには、エスプレッソが使われているんだということをここで初めて知りました…。
私は酸味があるコーヒーよりも苦味がメインでくるコーヒーが好みなので、 ついつい毎回「ブラジル!」と頼んでしまうのですが、 LightからDarkまで分かりやすく表になっていると、 「今日はコスタリカにしてみようかしら」など少し冒険できちゃいます!
さらに詳しく知りたい場合は、是非店員さんに声をかけてみてくださいね!
悩むこと数分。初めて見たので、せっかくですから 「ミルクブリューコーヒー」なるものを注文してみようと思います。チャレンジ! 通常コーヒーの粉を熱湯で抽出するところ、「14時間かけてミルクでコーヒーを抽出したもの」。 そうすることで、唯一無二の味わいが出るのだそうですよ。
ちなみに人気のメニューは、ハンドドリップコーヒーとカフェラテ。 世界各地の信頼できる生産者から厳選した生豆を、丁寧に焙煎。 注文後一杯ずつ、丁寧にドリップして提供してくださいます。
圧力をかけ短時間で抽出するエスプレッソもありますよ。 先程、常連さんがエスプレッソを注文し、サラッと飲んでお店を後にされ、 ミラノの街角かと思いました。かなりおしゃれでいい…。
(ブルックリンだったり、ミラノだったり忙しいですが、ここは駒込です)
フードメニューも豊富。ケーキドームに入っているだけで特別な感じがしますよね。 優雅な感じというか、「この子たちも大事にされているのね〜」と思います。(誰目線の何?)
そして、私が頼んでいるので、スコーンの入った瓶がこのカウンターから一時撤退中です。 焼き菓子のバリエーションは時期によっても異なるようなので、定期的に足を運びたくなりますね。
さあ、席について大人しく待つことにしましょう。 と、席の横になにやら大きな機械!これが、焙煎機!!!
インパクト大ですね、おしゃれでカッコいい!!! こちらでコーヒー豆の焙煎が行われ、そのコーヒー豆はもちろん店内で販売されています!
焙煎は基本的には中浅煎りから中深入りで行われていて、
「ボディー感を求めながら尚且つ豆本来の風味や特徴を引き出せるよう、 日々焙煎を行っております」とのことです。
「コーヒーに興味あるけど、自分で選ぶのはまだよく分からないし難しい…」とお困りの方は、 こちらも店員さんに相談を!
私が焙煎機に興味津々の間に、ミルクブリューコーヒーも注いでいただけたようで、 テーブルに到着!!
14時間かけて牛乳でコーヒーを抽出!まろやかさ×苦味のコラボレーション、ミルクブリューコーヒーの味わいを楽しんで
しっかりと「狼の口」も開いていて、美味しいスコーン間違いなしです。食べなくてもわかる。 わかるけど、しっかり食べさせていただきます。表面がザクザク、サクサクしています!!バターがしっかり効いていますね。 添えられたクロテッドクリームと蜂蜜の合わせも抜群に美味しいです。 口の中にイギリスが広がっていきます。(訪れたことはありません)
こんな美味しそうなスコーンが2つで400円?!アツイ!
そしてお初の「14時間かけてミルクでコーヒーを抽出した」という「ミルクブリューコーヒー」。 カフェラテや、カフェオレとは異なる独特の味わいに目が覚めました。
苦味もありますが、ミルクのおかげか柔らかく包み込まれるような感覚。 程よい甘さで、本当に不思議です!!複雑な味、とでも言うのでしょうか。凄い!!
ブルックリンのコーヒースタンドのようなおしゃれな空間に是非足を運んで、 珍しい「ミルクブリューコーヒー」の味を確かめていただきたいです!!!
Middle Garden Coffee Standの店舗情報
【住所】〒114-0024 東京都北区西ケ原1-56-11 1階
【電話番号】03-5980-8685
【Instagram】https://www.instagram.com/middlegardencoffeestand/
【営業時間】
月〜金曜日 12:00~18:30
土・日曜日・祝日 10:00~18:30
ミワとは何者?
桜田 実和(さくらだ みわ)
<経歴>
2000年生まれ、千葉県出身。立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。
「観た人の人生を豊かに出来る俳優」を体現すべく、
舞台や体験型演劇のキャストなど「生」の対話に軸を置いて活動中。
自身が中高時代に生活を演劇に救われた経験から、 2022-2024年まで演劇メディアAudienceにて 「広く演劇の魅力が届くように」との想いでライターを担当。
<個人的なこと> 王子エリアは劇場や稽古場があることから、大学時代から通っていました。魅力溢れる街を、縁あってこうしてよりディープに知ることが出来ることがとても嬉しいです!










