北区中里

手作りの米粉焼き菓子専門店 小天(おあま)|北区上中里|お口の中に、小さな天国を。日本伝統のお菓子として世界へ届けたい!グルテンフリー焼き菓子専門店の優しく頼もしい挑戦

カフェでの大好評から始まった、一念発起のお店作り

2026年も半分が過ぎ、年始に立てた目標「降りたことのない駅に降り立つ」が達成できていなかった!と思い、初めて降り立つ駅、JR京浜東北線「上中里」駅へ。

JR京浜東北線「上中里」駅から徒歩約10分。 都電荒川線「梶原」駅より徒歩約2分の場所にある、気になる焼き菓子屋さん「手作りの米粉焼き菓子専門店 小天(おあま)」さんにお邪魔してきました!

「お口の中に、小さな天国を」という愛らしいメッセージを掲げるこのお店は、国産米粉100%で作る完全手作りのグルテンフリー焼き菓子専門店。

「身体に優しく、見た目に美しく、そして美味しい」をコンセプトに「日本の主食の米粉を世界へ広めたい」という思いから、小天は2024年に開業。

保存料を一切使わず、身体への優しさを追求したお菓子の数々は、地元の方はもちろん、遠方からも「安心して美味しく食べられるおやつ」を求めて人々が訪れる、今注目のスポットとなっています!

「小天」の店長を務める半場さんは、お店をオープンする前、都内のカフェで5年ほど働いていたのだそう。

当時、半場さんが趣味とこだわりを詰め込んで作っていた手作りのお菓子が、カフェの同僚やお客さんの間で「とにかく美味しい!」と評判に。

「いつか自分のお店を持ちたい」 そんな想いが少しずつ膨らんでいった半場さん。

周囲の温かい後押しにも背中を押され、一念発起して人生初となるお店作りに挑戦することを決意したのだそう。 そんな半場さんの妥協のないこだわりと熱い情熱が「小天」というお店として形になりました。

次なる目標は、壮大かつ温かいもの。

「日本の国民食である『お米』を使った、和菓子ではない、日本伝統の『お菓子』として海外に進出すること。 小天のお菓子を通じて、日本の素晴らしい伝統や食生活を持続可能なものにするお手伝いができたら」

日本の主食である「お米(米粉)」の可能性を、焼き菓子という形で世界へ広めていく。 上中里の小さな工房から、今、世界へ向けた優しい挑戦が始まっています。

工房内は「小麦粉持ち込み禁止」を徹底。手間を惜しまない安心へのこだわり

小天のお菓子作りにおいて、最も徹底されているのが「安心・安全」への配慮。 なんと、焼き菓子を作る工房内には「小麦粉類の持ち込み」が完全に禁止されています。

コンタミネーション(意図しない微量混入)を極限まで防ぐためのこの厳しいルールがあるからこそ、 重度の小麦アレルギーの方や、健康のためにグルテンフリー生活を実践している方でも、心の底から安心してお菓子を楽しむことができるのです。

さらに、使用する素材はすべて国産の米粉、北海道産のてんさい糖など、身体に負担の少ない優しいものばかりを厳選。 余計な保存料や添加物は一切加えず、素材本来の自然な風味を大切にしています。

実は、米粉は小麦粉に比べて非常に乾燥しやすく、デリケートな素材。大量生産にはまったく向いていません。 小天では、乾燥によってお菓子の味や食感が損なわれないよう、その日の湿度や温度に合わせて細かく配合を調整しています。

私たちが何気なく口にする一口の裏には、気の遠くなるような手間と時間が隠されているんですね…!

人気No.1!硬めザクザク食感がクセになる「米粉の焼きかりんとう」

今回の購入品はこちらの2つ。まずは、写真左の焼きかりんとうの方からご紹介!

小天を訪れたなら、まず手に取っていただきたいのが、不動の人気No.1を誇る「米粉の焼きかりんとう」です。今回は王道の「黒糖味」をセレクトしました。 他には、抹茶・和三盆・紫芋味がありました。

一般的なかりんとうは小麦粉を油で揚げて作られますが、小天のかりんとうは米粉100%を使い、油で揚げずに「焼き」の製法で1本ずつ丁寧に仕上げています。

袋を開けて一本口に含むと、その「硬め」のしっかりとした噛みごたえに驚きます。 噛むたびに「ザクザク、カリカリ」と心地よい音が響き、お米ならではの力強い香ばしさが口いっぱいに広がります。 油で揚げていないため、後味がまったくくどくなく、驚くほどすっきり。

外側をコーティングしているのは、なんと特製の自家製蜜!

沖縄産の黒糖や国産の蜂蜜を絶妙なバランスでブレンドした蜜は、コクがあるのに甘すぎないという優しい甘さ。

さらに、中に一緒に転がっている「お豆」がまた名脇役。雛霰(ひなあられ)に入っているあの香ばしい豆を思わせる、大豆の素朴な風味とほんのりとした蜜の甘さが絶妙にマッチし、「一度食べたら止まらない…」と永遠につまみ続けてしまうやみつきの美味しさです。

そのまま食べてももちろん美味しいですが、少し温めてから食べると、より一層風味が際立ちます。

アイスクリームに添えたり、ヨーグルトに混ぜたりするのもおすすめとのことです! 今回はそのままいただきましたが、アイス添え、次回は絶対に試してみます!パフェとか作りたい!

罪悪感ゼロの美味しさ。優しく整う「雪・月・花」のクッキーセット

もう一つ、手土産やお試しにぴったりなのが、人気のクッキー「雪・月・花」の3種類を一度に味わえるお得なクッキーセットです。

パッケージや商品名にも美しい「和」のテイストが取り入れられており、見た目にも風情があってとっても素敵。 可愛らしいクッキー缶も販売されていますが、こちらのセットは相手に気を使わせない、ちょっとしたカジュアルなプレゼントにも最適です。

「雪」は食物繊維豊富なスーパーフード「菊芋」を使ったザクザクとした絞りクッキー。 「月」が、黄色のコロンとしたかぼちゃのクッキー。唯一バターが使われていて、人気No.1のクッキーです! 見た目の可愛らしい「花」は、玄米を使った桜型のクッキーです。 こちらのクッキーたちも、素材の味がダイレクトに伝わるピュアな美味しさが自慢!

素材の柔らかな甘みが優しくお口を満たしてくれます。

小腹が空いた夕方や、夜のリラックスタイムに食べても身体への負担が少なく、「罪悪感がほとんどない」のが何より嬉しいポイント。

心と身体をそっと労わってくれるような、温かい味わいです!

雪月花の他には、おからのクッキー「雲」と塩抹茶クッキー「葉」がラインナップ。 クッキー缶では、この5種全種類を味わうことができます。

大切な人の健康を願う、思いやりの贈り物

日本の食文化へのリスペクト、そしてアレルギーを持つ人も持たない人も、みんなが同じテーブルで「美味しいね」と笑顔を共有できる空間。

「小天」の焼き菓子は、ただのスイーツという枠を超えて、贈り主の「相手の身体を気遣う優しさ」をそのまま届けてくれます。

ぜひお散歩がてら、この優しい天国のような焼き菓子を買いに出かけてみませんか。 一口かじれば、丁寧な手仕事がもたらす本物の「お米の恵み」に、心までじんわりと満たされるはずです。

手作りの米粉焼き菓子専門店 小天の店舗情報

【住所】〒114-0016 東京都北区上中里3-18-5 ホワイトプラザ加瀬101
【Instagram】https://www.instagram.com/oama_official/
【オンラインストア】https://willb.theshop.jp/
【営業時間】火〜土曜日 11:00〜17:00
【定休日】日・月曜日

ミワとは何者?

桜田 実和(さくらだ みわ)
<経歴>
2000年生まれ、千葉県出身。立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。 「観た人の人生を豊かに出来る俳優」を体現すべく、 舞台や体験型演劇のキャストなど「生」の対話に軸を置いて活動中。

自身が中高時代に生活を演劇に救われた経験から、 2022-2024年まで演劇メディアAudienceにて 「広く演劇の魅力が届くように」との想いでライターを担当。

<個人的なこと> 王子エリアは劇場や稽古場があることから、大学時代から通っていました。魅力溢れる街を、縁あってこうしてよりディープに知ることが出来ることがとても嬉しいです!

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